阪神・淡路大震災の翌年平成8年7月20日に、被災者支援情報と復興計画の紹介及び復興状況を情報発信する拠点として当館はオープンいたしました。
 オープン以来5年半が経過しましたが、その間、被災地の復旧・復興状況にあわせ様々な震災関連情報を提供してきました。来館者も被災地や国内にとどまらず諸外国からもお見えになり、290万人を超える人々に利用していただきました。
 当館は平成14年3月末日をもちまして閉館し、当館の情報発信機能は4月27日にオープンした阪神・淡路大震災記念、「人と防災未来センター」に引き継がれました 。





 阪神・淡路大震災復興支援館―フェニックスプラザ―は、阪神・淡路大震災からの本格的な復興に向けて、震災復興情報の発信、被災者自立支援情報の提供、また、交流や学習の場を提供することを目的に、兵庫県が平成8年7月から平成14年3月までの5年8ヶ月に渡り設置いたしました。
 開館以来、被災者の方々をはじめ、国内外から290万人を超える多くの方々にご来館いただき、館といたしましてもその役割を充分果たすことができたものと考えております。
 ここにあらためて厚くお礼申し上げます。
 なお、当館機能の一部(情報発信等)を引き継ぎ、神戸東部新都心にオープンした、阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」も引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。



平成8年7月20日 開館
平成8年9月 来館者が10万人を超える
平成10年3月 第1回リニューアル
平成10年10月 来館者が100万人を超える
平成12年3月 第2回リニューアル
平成12年9月 来館者が200万人を超える
平成14年3月31日 閉館


● ミニシアター ● 阪神・淡路震災復興計画
 「激動の記録」「あの日(とき)から」「兵庫県南部地震と活断層」「防災の知識」の4本の映像をマルチ画面で上映しました。  兵庫県が策定した阪神・淡路震災復興計画を映像と計画完成時の被災地全体を表した模型で紹介しました。
● パネル ● 情報提供カウンター
 地震の被害状況や復旧・復興の様子、地震のメカニズム、防災の知識、生活・雇用支援情報、復興基金事業の紹介などを紹介しました。  情報提供員が、被災者の方々の必要とする相談や手続き情報の提供、訪ねるべき相談先や手続き先の施設へのコンタクトなどを行いました。
● 多目的室 ● 企画展示フロア
 復興支援に関するシンポジウムや命の大切さを学ぶ震災学習などに利用されました。  第1回リニューアルで設置し、館の自主イベントのほか、被災地の支援を行うNPOなど各種団体や個人が復興支援に関するイベントを行いました。


入館者数 1日平均 情報提供件数
H8年度 315,059人 1,265人 26,132件
H9年度 386,247人 1,076人 22,906件
H10年度 499,835人 1,392人 21,518件
H11年度 526,074人 1,461人 12,964件
H12年度 541,263人 1,495人 18,411件
H13年度 647,150人 1,838人 20,412件
合計 2,915,628人 1,429人 122,343件


H8年度 秋篠宮妃殿下、駐日ポルトガル大使、米国ワシントン州知事、駐神戸大韓民国総領事、デンマーク建設大臣、ドイツ経済大臣、タイ王国大使館公使
H9年度 小和田国連大使、自治大臣
H10年度 皇太子同妃両殿下、清子内親王殿下、モザンビーク共和国大統領、ケニヤ共和国外相、駐日EU大使夫妻
H11年度 高円宮同妃両殿下、台湾国民大会代表、中国公安部長、駐日トルコ大使、ロシア連邦ハバロフスク地方知事、エル・サルヴァドル外務大臣
H12年度 トルコ共和国外務大臣、ニュージーランド民間防衛大臣、インドネシア共和国大統領夫人
H13年度 西オーストラリア州総督、ケベック州公安大臣

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